今更ですがカメラの構え方の基本の基本についてです

今更ですがカメラの構え方の基本の基本

おはようございます。カメラで本気出す。カメラに本気出す。田中長徳カメラ塾です。

いわゆるレンジファインダカメラをどのように扱っているかを見るとそのカメラ人類の写真の腕と言うものがわかります。

最近流行の何か写真の資格を取る試験みたいのがあるようですけれどもあれって一体どうなんのかな?
大手企業とかそーゆーちゃんとしたところはカメラに関わっているスタッフにそーゆー資格を取れと言う命令をするところが多いみたいですがああいう資格と言うのは実際には役に立たないというのが私の判断するところです。それよりも実際にフィールドで撮影をした方が写真が上手くなります。

昔の剣豪ではないがやはりカメラを持たせるとそのカメラ人類のカメラの腕が分かりますね。
自然体で持つと言うのは結構難しいことなんです。だからこれって私がここで書いてそれがいいから真似してくださいと言ってもまず真似できないことなんです。

マナーとかテーブル作法と言うのとは別のことですから。それと野球や相撲と違って打率が何割何分とか全勝優勝とかそういうことも関係ない。

まぁそういう事は脇に置いておいてこの写真ワークショップも1年半になりましたので基本の基本に戻ってカメラの構え方を再度おさらいです。

写真機は手のひらの中心で軽くホールドするのがいいんです。力を入れてはいけません。カメラやレンズを握りつぶしような力の入れ方は1番いけませんね。

自動露出とかオートフォーカスの話はひとまず置いておきます。
ちょっと暗くなったところでそうですねシャッター速度が30分の1秒以下になったような日には要注意です。ここからが初心者か有段者日の違いが明らかになります。
カメラをホールドした腕がそのまま地球の自転軸につながっているような気分でカメラを持つとブレが防げます。いえそういう気分と言うことですよ。

さてそれでシャッター速度がもっと遅くなった場合例えば8分の1秒になったときはどうしますか?

普通の考えでは小型三脚を持っていくと言うのがカメラ雑誌などに書いてありますが1日撮影してほんの1枚しか取らないショットのためにわざわざそれ以外の時間帯に全部三脚を持って歩くと言うのも労力の無駄です。

そういう場合は撮影ポイントの周りにあるすべてのものをそのまま三脚に代用してしまいます。

つまり電信柱でも駐車中の車でもそこら辺の郵便ポストでも変圧器でも何でも地上に固定されているものを三脚がわりに使ってしまうのです。

これは実に効果絶大でびっくりするような写真が撮れますまずカメラをしっかり固定物に押さえつければ1秒までは簡単に撮影できます。

開けた風景で同時にカメラのひきがないような場合にはそこらにある適当な家の壁などを三脚代わりに使わせてもらいます。
興津は事前に確認しておいてカメラを壁に押し付けて撮影するわけです。この場合撮影者本人が入ってしまうとまずいのでできるだけ体を脇に逸してレンズに映り込まないようにします。

まずこういうテクニックでほとんどの暗い場所は撮影できるんですが三脚メーカーが嫌がりますね。

ではまた明日のカメラ塾でお目にかかりましょう。


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