旅の写真術

旅の写真術
おはようございます。カメラで本気出す。カメラに本気出す。田中長徳カメラ塾です。
カメラはいつも使い慣れたものを度にもっていくと言うのが基本の基本です。

一般のカメラ愛好家は旅を日常よりも上のクラスと考えていて旅に出るから新しいカメラを手にしたりしますがそれはよくありません。使い方がわからないのに新しいデジカメを出発の前の日に手に入れてそれが初期不良で調子悪くなり結局新しいデジカメでは撮影ができずにiPhoneで撮ってきたと言うような笑えない皮肉もあります。負けにヨーロッパの駅のホームで新しいライカのデジカメの入ったリュックを忘れてきたりして結局それが出てきたんですが1枚も新しいカメラでは取れなかったと言うドラマもあります。

旅行の時に持っていく鞄と言うのも皆さん楽しい悩みの1つなんですね。今のちゃんとした写真家はライカのエム10持ってその他に交換レンズたくさん持ってPCも持って行くでしょうしアダプターだらけになってキャリーオンのバゲッジが山になってしまうからもう一つカバンを持たなければならないということになります。そこで自分なりのセンスでブランド物のバックを手にしたりすると言うのも楽しいんでしょうね。旅の楽しさが倍増するということです。

私は古い写真家ですからフイルム時代のことをよく思い出します。ちょっとした海外ロケでも300本のフイルムを持っていったのです。ですから旅の技術というのはいかにたくさんのフィルムかさばらずに持ち歩かと言うことでした。135のフィルムなどはパッケージを全部出してしまうんですね。パトローネだけにして持っていくとかなりスペースと重さがセーブできます。そういう時代を経験した私からすると今のメモリはほんとに天国のようなものです。

老人写真家は重いものは持てません。だからフルサイズのデジカメ等はとんでもなくてコンパクトデジカメをいつもポケットに入れています。考えてみたらこれ外国だけじゃなくて国内でも同じことなんですね。

旅に出かけると言うのを日常から浮遊したところに捉えると言うことが私の場合はできなくなりました。
言い換えると日常生活そのものが旅であって旅は日常生活そのものなんです。

ではまた明日のカメラ塾でお目にかかりましょう。

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