利き酒はご愛嬌ですが利きレンズはほどほどに

おはようございます。カメラで本気出す。カメラに本気出す。田中長徳カメラ塾です。
フランスのワイン醸造の蔵元でデギスタシオンと言うことをやりますね。本当はプロの世界なのですが我々ツーリストはそれの真似をして結局ワインを買って帰る羽目になります。カメラのレンズの場合も同じであれこれとうんちくを傾けるのは楽しいものです。でもこれが行き過ぎてしまうと嫌味になりますね。

お茶の道が大流行の江戸時代にそのお茶に使う水を吟味する人がいてとってきた水を口に含んだだけでこれはどこそこの川の水であると言って名人と謳われたそうです。さらにその段階が進むとどこそこの水の川の表面から撮ったものとかちょっと深いところからとったものなどときき分けたそうです。ここまでいってしまうとちょっと嫌味ですね。
レンズに関しても同じです。

ライカやツアイスのレンズブランドをあてたりするのは愛嬌でやっているのは良いですがそこに本気になってしまうとちょっと気持ちが悪いです。
ビールやワインの目隠しテストというのがよく広告などで使われていましたが実際にはなかなか当たるものではありません。
ブランド生樽生する方向とかノンブランドのレンズを馬鹿にする方向等はお互いカメラ人類としてはちょっと避けたいものですね。ではまた明日のカメラ塾でお目にかかりましょう。


この記事へのコメント