100年前のライカカメラまだ使えます

100年近く前のフィルムライカは今でもちゃんと使えます。

おはようございます。カメラで本気出す。カメラに本気出す。田中長徳カメラ塾です。毎月第二日曜日の午後1時からブラパチワークショップをやっています。今回は2月11日にやりましたおかげさまでもうすでに6回目になりました。皆さんの参加をお待ちしています。
毎回参加してくれる友人が彼は同時にカメラ修理の専門家でもあるのですが私の戦前のライカカメラのシャッターをオーバーホールしてくれました。製造番号が52,001と言う戦前のライカの1番最初のモデルです。

ライカは世界のカメラメーカーで唯一クラッシックなモデルを最新型に改造すると言うサービスをやっていました。それも戦前の板金加工ボディーのライカの場合は製造番号はそのまま移植して戦後のモダンなダイキャストのカメラにしてユーザに渡すと言うなかなかすごいことをしていました。これを改造ライカと言うのですが一般にはまだあまり知られていなくて製造番号が戦前のライカなのにやたら新しいから偽物ではないかなどと言うライカの初心者さんもいらっしゃいます。

ライカの純正の改造品と言うのはすでに欧米ではコレクターズアイテムに何十年も前からなっているんですね。
私がサービスしてもらったライカもそうでこの時代のライカは板金加工のはずですがちゃんとこのモデルはダイカストになっています。つまり製造番号だけが昔のオリジナルのままでカメラ本体は全く新しいものと言うことになっています。

でもつくづくすごいなと思うのは100年近く前のフイルムライカですよ。それが現代でもちゃんと使えるわけです。デジタルカメラの場合はそういうのがどうなるのかちょっと怖くて想像もできませんね。ではまた明日のカメラ塾でお目にかかりましょう。

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